琴線にふれて５

『人は時に、

少年時代の純心でみずみずしい記憶を甦らせ、

たえず初心に戻ることを大切にしたいものです。』



寺内にある杉の大木―　　　　ずっとずっと、そこに。





＝　見つけた時空　＝　８００年の時を経て―

いたわり　　人の痛みを感じること　　やさしさ この三つのことをいつも忘れないように　 ★　故・司馬遼太郎さんの言葉　★

没後１０年
お目にかかった著名人の中で、群を抜いて、
好感度の高い方でした。尊敬していました。


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「　粋　・　洒落　」 「粋が過ぎると下品になる。 はんなりが過ぎると野暮になる。 崖っぷちを歩くように、 危なっかしいのが一番格好いい」 ―　池田重子　― ......................... 粋とお洒落は当代一 きものに恋して 人に恋して （池田重子さんの言葉・です。） ......................... 【ＯＫＥＩの和】こちら

■ 「今現在 ここに心を持ってこようとする 強い意思を持つこと。 『今』と『ここ』に心を集中していけば、現在と未来がつながる。」 ■

■

天上の神であれ、
地上の他者であれ、
誰かが自分のふるまいを見つめている。

その目を意識し、
視線に恥じる心があって、
人は文明人であることを誇れるのだろう。

■

ー２００４　５・１３　読売新聞　「編集手帳」よりー


２０１１　７・２８

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